数式なしでわかる「線形補間」

数式なしの数学

数式が出てきた瞬間、ページを閉じたくなったことはありませんか。

私はあります。

今日は数式を使いません。

「線形補間」という言葉も、少しむずかしそうに聞こえますよね。

でも、やっていることはとてもシンプルです。

線形補間とは、「線の途中の場所」のこと。

線形補間とは?

•--------------------•

2 つの場所を、まっすぐにつなぎます。

その線の途中には、いろいろな場所があります。

線形補間は、その中のどこかのことです。

•----●--------------•
     ↑
  例えばここ

それが線形補間です。

たとえばこんな場面

音がだんだん大きくなるとき

音は、いきなり最大にはなりません。

小さい音。
そのあと、少し大きい音。
さらに大きい音。

小さい音と大きい音のあいだには、いろいろな段階があります。

その「あいだのどこか」。

それも、線形補間です。

具体例

  • 0 から 10 の音量
  • 半分なら 5
0                    10
•---------●---------•
          ↑
         ここ

線形補間です。

ゲームの中では

キャラクターが動くとき。

前にいた場所。
次にいる場所。

そのあいだを、なめらかにつないでいます。

そのあいだのどこか。

前                   次
•--------------●----•
               ↑
            例えばここ

それが、線形補間です。

まとめ

線形補間とは、

「線の途中の場所」のこと。

2 つの場所のあいだのどこか。

それだけです。